不眠症対策と睡眠薬の館

 

不眠症対策と睡眠薬の館では、寝付けない悩みの解決法をご紹介しています。
と同時に、本当に睡眠薬は安全なのか?危険ではないのか?といった批判的観点から睡眠治療を見ていきたいと思います。

不眠症の対策方法としては、個人で対処できるレベルのものから、どうあがいても寝付けない深刻なものまで様々です。

一過性不眠の対策

一時的に夜眠れないことは、誰にでもあります。
これは一過性不眠といって、不眠症の部類には入りません。たとえば明日、何か慣れない予定があって、予期不安をもってしまって緊張して寝れないなどです。

あるいは、今日起こった出来事のストレスが強すぎて、アドレナリンが多量に分泌されて、脳が興奮して寝付けないケースもあります。これらに共通していることは、いずれ時間が不眠を解消してくれるということです。

このように軽度のストレスが原因の症状は、ストレス性睡眠障害であって、不眠症ではありません。個人レベルでも対処でき、とくに不眠症対策は必要ありません。睡眠薬を飲むこともないでしょう。ただし市販の睡眠薬、つまりドリエルとかグッスミン、漢方薬などの睡眠改善薬を飲むぐらいならいいと思います。

長期不眠の対策

問題は、ストレスの元となる原因が、なかなか解決しない場合です。
あるいは、たった一度起こったストレスが激烈すぎて、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になってしまい、つねに脳が興奮して眠れない場合です。

こういったケースでは、精神科や心療内科、神経内科などのメンタルクリニックに行って、睡眠薬を処方してもらう必要があります。現在の睡眠薬は、その名も睡眠導入剤に変わり、昔のバルビタール系のものよりも安全になっています。アルコールを寝酒代わりに飲むよりは、断然安全です。

ところが一方で、ハルシオンなどの睡眠薬による副作用や危険性が問題となっています。ハルシオンはイギリスでは、その副作用の危険性から発売中止になったほどなのです。物忘れ(健忘)や夢遊病などがあります。

そのほか神経症に起因する精神生理性不眠や、うつ病による不眠においても、睡眠薬を処方されることがあります。しかし、根本の病気を治すことが第一なので、うつ病では、抗うつ薬を主体に治療を進めます。

病院に行ったからといって、なんでもかんでも睡眠薬が使われるわけではありません。まず医師は、患者さんの話を聞いてくれますし、カウンセリング主体で、抗ヒスタミン剤を使うこともあります。

 

不眠症対策は、できれば睡眠薬を使わないで治したいものです
これは誰もが感じていることだと思います。睡眠薬は安全とはいえ、長く使用していると依存性がついてきます。そうなると無理にやめようとしたときに、反跳性不眠といって、前よりもひどい不眠の症状が現れます。離脱(禁断)症状の危険もあります。

当サイトでは、睡眠薬の特徴や問題点を考えながら、できるだけ睡眠の薬に頼らない不眠症対策を提示していきたいと思います。

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